ノマキューブ~どんぐりころころ (手づくりバンザイ 12)
妻と子供たちに、劇作家/パフォーミング・アーティスト「小林賢太郎」がブームです。
暫く前にNHKで『小林賢太郎テレビ』を観て以来のブームですが、最近NHKオンデマンドで、昔の「小林賢太郎テレビ1 〜ポツネン氏の不思議な1日〜」「小林賢太郎テレビ2 〜ポツネン旅に出る〜」を観てまた火がつきました。
ここのところYouTubeで彼のコント/パフォーマンスを観ているようです。
その小林賢太郎さんの「ノマキューブ」というパフォーマンスがあります。
"ノマキューブ"というのは、六面立方体8個を組み合わせ、つなぐ場所と向きを工夫し色々な方向へ折り畳めるようにして、パタパタ動かして紙芝居のように複数の画面を見せる、立方体のしかけ絵本です。
小林賢太郎さんの「ノマキューブ」のパフォーマンスは”カッコウ”でした。
これを観てはまった妻と子供たち。 自分たちでも作ろうとネットで調べて作業し始めました。
息子は息子は立方体の積木を8個テープでとめてノマキューブを作り、”カッコウ”の鼻歌に合わせてパフォーマンスが出来るよう、練習を始めました。
一方、娘は色画用紙で立方体を作るところから始め、”どんぐりころころ”バージョンのノマキューブを作りました。
自分は、夕食時に近くなったので、チーズをつまみに白ワインを飲み始めたのですが、つまみの”ベルキューブ(Belcube)チーズ”を息子が見て、「これでノマキューブをつくる!」と8個持っていってしまいました。
出来上がった”どんぐりころころ”のノマキューブと、”ベルキューブ(Belcube)チーズ”のノマキューブが以下の通りです。
スタート(&最終)画面。
どんぐりころころどんぶりこ。
おいけにはまってさあたいへん。
どじょうがでてきて
こんにちは。
ぼっちゃんいっしょにあそびましょ。
終わり。
なかなか楽しかったです。